いつまで続けるつもりなのか、このシリーズ第3弾です。続々と買い増しを進めているので後数回分くらいのネタはあります。今回紹介するのは比較的新しいシリーズです。
AG-XX01 「ATM-09-ST スコープドッグ」(マーキング仕様)
これで何機目になるのでしょうか。ノーマルスコープドッグです。ベースになっているのはAG-V01のノーマルスコープドッグ。それに細部のマーキングが施されているだけのバージョンです。他の違いは下の写真の通り、パイロットまで丁寧に塗装されています。

あとは、オプションとしてパラシュートザック、ラウンドムーバーなどの背負モノやソリッドシューター、ショートバレルのヘヴィマシンガンなども付属しているのでいろいろ武装を変えて遊べるようになってます。
AG-XX02 「ATN-09-STTC スコープドッグ・ターボカスタム」(スクラッチ仕様)
見ての通り傷だらけになってます。元はこんな感じでした。

銀色(グレー?)の部品の上に緑の塗装が施されているので、やすりを掛けると簡単に地のグレーが露出します。自分で好きなようにやすり掛けして遊べるようになっているのですが、腕や脚、装甲板などをすべて一旦取り外してやすり掛けをしていたらちょっとやり過ぎてしまい、迷彩仕様みたくなってしまいました。値段が安かったらもう一体購入してやり直したいのですが、結構高いし、あまり在庫も残ってないようなんですよね・・・。
次は最新のOVAであるペールゼン・ファイルズ仕様です。
AG-PF01 「ペールゼン・ファイルズ 01 渡河作戦」
同シリーズオープニングのダイバス河渡河作戦で登場するノーマルスコープドッグとATH-09-WPダイビングビートルのセットです。写真には出てませんが、スプリングボビンも付いてます。ダイビングビートルの方はともかくとして、スコープドッグは原作と武装が違います。理由は不明。原作通りのショートバレルではカッコが付かないからですかね。あと、ペールゼン・ファイルズ仕様のスコープドッグは下の写真の通り旧モデルと多少デティールが異なっています。

左が「ペールゼン・ファイルズ」モデル、右が旧モデル(AG-V01)。全体的に色目が薄目になっており、バイザーの色やアンテナの形、関節部分の塗装などなど、細かいところが変更されています。個人的にはペールゼン・ファイルズ仕様の色目の方が好きですね。
AG-PF02 「ペールゼン・ファイルズ 02 ガレアデ」
惑星ガレアデでの戦闘に登場したATのセットです。とは言いつつ、スコープドッグはAG-PF01の使い回しで、バックパックやミサイルポッドなどの武装も原作とは違っています。手抜きもいいところですね。同梱の地上戦型ファッティーはなかなかいい出来で、後ほど紹介しようと思っている単体バージョンの地上戦型ファッティーよりも落ち着いた色目で武装の種類も豊富です。
「ペールゼン・ファイルズ」シリーズはあと2種類あるのですが、値段が高かったり、まったく在庫が無かったりして入手が困難です。特に04は普通の店舗ではほぼ品切れで、ヤフオクで監視していますがなかなか出てきません。・・・と思って今アマゾンで調べてたらマーケットプレイスに出品されてました。でも高い・・・。
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