表題の本、買うかどうか迷った挙句、図書館で借りてきました。
結論から言うと、バフェットの名前だけでこの本を買う必要は無いと思います。バフェットとゲイツの対談は10数ページしかないですし、そこで語られている話もゲイツが提唱する「創造的資本主義」という概念についての話ばかりでそれほど興味深いものでは無かったです(私にとっては)。
内容が気になる方は本屋で立ち読みでもされるといいんじゃないかと思います。ゲイツやバフェットに関するページ数はとても少ないので、すぐに読めちゃいます。
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この本、羊頭狗肉と言うと言い過ぎかも知れませんが、タイトルにひかれて手に取ると失望する人が多いかも知れませんね(笑)
僕も立ち読みでパラパラながめて、別に買うほどではないかな、と思いました。
>baboocon19820419さん
はじめまして。
「羊頭狗肉」の意味わからなくて久々に辞書引いちゃいました(笑。仰るとおりで、タイトル買いすると失望しそうです。
最近あまり書店で本を手に取ることがなくなって、アマゾンで本の概要とカスタマーレビューだけを見て買うようになっています。時間に余裕があれば、ゆっくり書店巡りして、実際に本を手にとって買いたいんですけどね。
ところで、ブログ拝見させていただいたんですが、とても充実した内容ですね。ジョン・トレインのバフェット本があったなんて驚きです。
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