日曜日(6月14日)に四季報CD-ROMが届いていたのですが、体調が悪かったり、息子に邪魔されたりでなかなか内容が確認できませんでした。とりあえず保有株のコメントだけはチェック。で、いつものスクリーニングをやってみました。
基本的にはダウンロードデータを中心に条件式を作っているので、四季報CD-ROM自体のデータが更新されてもスクリーニング結果は同じです。ただ、SAF2002値だけは四季報のデータを使って計算しているので、3月決算時点のB/Sがボロボロになっている会社は今回のスクリーニング結果から消えているはずです。
まずはEV/EBITで安い順。

で、次は時価総額の大きい会社で割安そうなところ。

四季報CD-ROM Version.5.0以降のスクリーニング条件式の変更などをいつか書くといいつつ、バージョンアップしてから3本目の四季報が出てしまいました。もしお待ちの方がいたらごめんなさい。そのうちちゃんと書きますので。
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上側の分は、情報・通信業、サービス業が多いですね。これらの業種に対し、マーケットは、「得体の知れない業種」と認識しているのでしょうか、
僕は、「得体が知れない、と認識されている」→「割安に放置されている」と考えています。
>のっぽさん
まいどです!
返事遅くなりました。体調悪くて寝込んでました。
割安株上位は変わらないですね。情報・通信、サービス業は以前から多かったように思います。製造業などに比べると、これらの業種はやっていることがよくわからないというのはありそうです。
この中で「当たり」を見つけられればパフォーマンスは劇的に良くなりそうですが、それが難しいから分散投資になるんですよね・・・。
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