スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

続、うつの本

 復職から2ヶ月が経過して、やっと身体が仕事モードに慣れてきて、普通に定時まで働けるようになってきました。とはいっても、まだ残業はしんどいので終業時間になったら速攻で帰宅しています。ということで、うつ病については、まだまだ体調に波があるものの、最低限の仕事と家事はこなせるくらいまで回復してきました。まだ油断は禁物ですが・・・。

 昨年末に、うつに関する本を2冊紹介したのですが、その後の数ヶ月かでまた何冊かうつ病に関する本を読んだので紹介します。

 まずはこれ。
こんなツレでゴメンナサイ。こんなツレでゴメンナサイ。
細川 貂々

文藝春秋 2008-04-22
売り上げランキング : 17667
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 前回紹介した細川貂々さんの「ツレうつ」シリーズの続編のような本です。前作ではうつになったツレさんの妻である細川貂々さんの視点からコミックエッセイとしてうつが描かれていたのですが、この本はうつになったツレさんこと、望月昭さん本人がうつと貂々さんとの生活をエッセイにしています。文中でツレさんのうつの症状が具体的に書かれているのですが、私と同じような身体症状(頻尿になる、背中が痛くなる、など)があり、こんな変な症状がでるのは自分だけだと思っていたのですが、意外に同じような症状もあるんだなぁと変に感心してしまいました。読んでいて辛くなるという本ではないので、今うつの治療中と言う人でも比較的楽に読める本だと思います。

 続いてはこの2冊。
うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」
下園 壮太

日本評論社 2004-05
売り上げランキング : 776
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

うつからの完全脱出 9つの関門を突破せよ! (こころライブラリー)うつからの完全脱出 9つの関門を突破せよ! (こころライブラリー)
下園 壮太

講談社 2006-10-21
売り上げランキング : 5762
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 2冊とも同じ著者の本で、内容もよく似ています。うつの主な原因は心が疲れ切っていることだから、休養することが一番の治療であると著者は述べています。また、うつは体調のいい時期と悪い時を繰り返しながら回復していくものだから、焦ってはいけないとも書かれています。私はうつの症状がかなりよくなった頃にこの本を読んだのですが、内容的に自分にもよく当てはまるなぁと感心しながら読んでいました。休養と心の余裕の大切さを学んだ本です。

 最後はこれ。
「うつ」からの社会復帰ガイド (岩波アクティブ新書)「うつ」からの社会復帰ガイド (岩波アクティブ新書)
うつ気分障害協会

岩波書店 2004-06
売り上げランキング : 7871
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 タイトルの通り、実践的な内容の本です。復職を考え出した時期に読んだ本です。内容が具体的で復職までどのようなペースで進めていけばいいのかよくわかる良書でした。うつ病がある程度よくなった頃に読むといい本だと思います。

 ということで、何冊も紹介してしまいましたが、うつの治療中はなるべく何もしないでひらすら休養するのが一番いい治療法だとおもいますので、あまり根を詰めて本を読まないほうがいいかもしれません。
関連記事


[ 2008/08/04 22:43 ] うつ病とPD | TB(0) | CM(2)

本、たくさん出ているのですね。

うつの本、たくさん、出版されているのですね。
年単位のものですが、時の流れ、時間の経過を感じます。
「うつ」という言葉、概念の普及には、インターネットやブログが大きな役割を果たしているように思います。
[ 2008/08/04 23:33 ] [ 編集 ]

>のっぽさん
私も「うつ」について詳しい情報を得たのはネットからでした。そこで紹介されていた情報をたどっているうちに今回紹介した本にたどり着いています。

この数ヶ月、うつのサイトや本をいろいろ見てきたのですが、うつ病への理解が進むとともに、うつ病の患者さんも増えてきているような印象を受けます(実際に統計を見たわけではないのであくまで印象ですが)。また、うつ病の治療についてもずいぶん進化してきているようですね。何十年か先にはうつの原因もはっきりして、新しい薬や治療法が確立されているかもしれませんね。
[ 2008/08/05 14:58 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://quai62.blog15.fc2.com/tb.php/718-dde83855









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。