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幕末もの

 最近読んだ本のなかで面白かったものをご紹介します。

 1冊目。
氷川清話氷川清話
勝 海舟 江藤 淳 松浦 玲

講談社 2000-12
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 勝海舟が晩年に語った幕末維新当時の状況や人物についての口談を集めた本。生々しい話が多く、勝海舟の語り口も面白い良書です。晩年に語ったものを集めているので多少説教じみていたり自慢話が多かったりするような気もしますが(笑。ちなみに、勝海舟の父、勝小吉の自伝『夢酔独言』もなんだか無茶苦茶で面白いです。暇なら合わせて読む価値あり。

 2冊目。
新選組始末記新選組始末記
子母沢 寛

中央公論社 1996-12
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 多少新選組寄りの内容のように感じますが、集められている史料は生き残りの関係者などから集められたもので、限りなく事実に近い内容のようです。先に紹介した本と同じく生々しい話が多く興味深いです。「新撰組」が正しいのか「新選組」が正しのかなんて細かい話まで触れられています。同じ子母沢寛の『新選組遺聞』も今読んでいますが、この本と同じく新選組隊士の日常などが紹介されており、こちらもなかなか面白いです。

 投資本やビジネス書に読み飽きたら是非読んでみてはいかがでしょうか。特に歴史好きの方にはお勧めです。
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[ 2007/04/12 18:21 ] 読書・映画・その他 | TB(0) | CM(0)

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