今週も通院。先週は体調が一転し、軽い発作から予期不安が断続的に続く状態に落ち込んでしまいました。一時体調が良くなっていただけに精神的な反動も大きいです。
今回は体調が悪かったせいか、カウンセリングではあまり話が噛み合わず、私が自分の体調不良についてずっとまくし立てるような展開になってしまいました。治療の過程で一時的に体調が悪化することは良くあることなので、心配しなくて良いとのことでしたが、やはり予期不安が続くのは精神的にしんどいです。
医師の診断では、不安の連鎖を断ち切るために抗不安剤とうまく付き合っていく方法を考えようとのこと。なんとなく薬を飲むことには抵抗があるのですが、先週は予期不安の連続で疲れ切って何もする気力がなかったので、多少の抗不安剤を服用するのも致し方なしかなと思ってます。
あと、あまり病気や薬に対して神経質になりすぎると、そのこと自体がストレスの一因になったり、薬の効果に影響が出たりすることがあるようです。病気だけに限らず、色々なことをもっと気楽に考えたほうが良いとのことですが、それがなかなか難しい。困ったものです。
また、こうやって記録をこまめに書き付けることも治療の時期によってはマイナスに働くことがあるようです。今後は気が向いたときにだけ書いていこうと思います。
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