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”10 days in Tibet” その3

 少し中弛みしてきましたが・・・日記の続きを。

11月2日(5日目)
 今朝は早起きしたので、デプン寺へ行くことに。AM9:00に宿を出て、デプン行きのバスに乗る。ラサの郊外すぐにあるので、20~30分で着いた。しかし、寺の麓で降ろされたので、上に向かって歩きながら寺まで行くバスを待つ。幸いすぐにバスがきたので、それに乗り寺に着く。
 デカイ寺だけど何もない。大昭寺と同じような感じだけど閑散としてる。途中でしんどくなったので、10時半頃には帰りのバスに乗った。そのバスにチベット族の僧侶が4人乗っていた。みな聡明そうでいい感じだったのだが、デプン寺の下の検問で公安(中国人)にバスから無理やり降ろされて、何か書かされていた。そのときの僧たちの様子はひどく卑屈で、なんだかミジメな気分になった・・・。
 ラサ市内に戻って中華料理を食べてホテルに戻ると、ロビーでK口君とK藤君がカイラス行きの同行者を集めるポスターを書いていた。手伝おうかと思ったけど、頭が痛く、部屋で寝ることにした。
 午後、起きてシャワーを浴びて、バルコルをブラブラ。お土産の小物を物色。ブルームーンでカレーを食べて帰ってきた。ロビーで「STAR WARS」I・IIが上映されるらしい。観ようかな。そうすると、出発は5日ということになる。
 ラサに来て5日目。残る観光地はポタラ宮だけだ。ゴルムド経由で帰るなら(予算に余裕があるから)お土産をたくさん買おう。
 欲しいものリスト:マニ車。チベット文字の書いてある指輪。お寺の玄関などにかかっている大きな布。


11月3日(6日目)
 AM9:30に起きて、リキシャでポタラ宮へ。雲ひとつないいい天気だ。留学生証を見せたら入場料は22元ですんだ。ポタラ宮の中は薄暗いが荘厳だ。バター茶とお香とホコリのにおいが入り混じって独特の雰囲気。ところどころでどこかの窓から陽光が差し込んでいる。順路に沿って進むが、ひどく広い。昇ったり降りたり、突然吹き抜けがあったり、中庭があったりと、中はかなり入り組んだ構造になっている。順路からから外れると迷子になりそうだ・・・。ダライ・ラマの玉座や寝室などが印象的だった。主のいない玉座は寂しい。特にチベットの場合、故宮と違って、本来そこに座るべき人がいるのだから。
 ポタラ宮の中で、僕の知っている日本人によく似たチベット人を2人見た。1人はIさん(注:学生時代にバイトしていたお寺のお坊さん)。ダライ・ラマの玉座の前で、「コンニチハ。ワタシ、チベット。アナタ、ニホン。トモダチ。」と声を掛けられた。もう1人はA藤(後輩の杭州留学生)。チベット人を一列に並ばせていた。ご苦労さん。
 ラサに来て6日目。ここでは、巡礼者、僧侶・公安・兵士をよく見かける。よく考えると不思議な街だ。
 午後、ホテルでくつろいでいると、突然あの女の子がやってきた。「”ディンクティ”という温泉に行くから!」と誘われた(カイラス行きは諦めたようだ)。もちろん行く。彼女はそのあとネパールに抜けるらしい。一度ラサに帰ってくるのだから問題ないだろう。水曜日に出発することになった。ちなみに彼女の名はエリス。名前もカワイイ。もう1人一緒に温泉に行くことになったのはオランダ人のジュディス。とても楽しみだ。
 夕方から5人(注:私、早大生2人、エリス、ジュディス)で旅行社へ。そこで突然ジュディスが”ヤハ”も行きたいと言い出した。なんでみんなこんな気まぐれなんだ?旅行社ではヤハ行きのツアーも温泉ツアーも取り扱っていないと言われ、さらに、ジュディスはヤハと温泉を廻るとネパールへ抜ける日程もきつくなるそうだ。結局、自分達で車とドライバーを雇って、日帰りでヤハへ、1泊2日で温泉へ行くことになった。
 5人の中で中国語が話せるのは僕だけだったので、まず北京ジープの運転手(注:こちらの方が価格が安い)の溜まり場に行って交渉するが、温泉(ディンクティ)の場所すら知らないの人ばかりだったので、ランドクルーザーの運転手(注:こちらは高級)の溜まり場へ。結局ランドクルーザーを雇い、ヤハまで500元、温泉まで1,600元で行くことになった。ヤハへは僕とK口君、エリス、ジュディス。温泉へは僕とK口君、K藤君、エリスが行く。
 夜「スターウォーズ」を観るが、なれない交渉で中国語を使いすぎて疲れたせいか頭が痛い。明日は8:30出発。夜中K口君とK藤君といろいろ話した。


 日記を引用しながら、ヤハ、ディンクティがどこだったのか思い出せなかったので、地図で探したり検索したのですが、結局どこかわかりませんでした。ヤハもディンクティもラサから東へ向かった先の山奥だったと記憶しています。どちらも地球の歩き方には載っていない場所で、エリスが"Lonely Planet"で見つけた所です。温泉のある場所は、中国語で”門巴”という地名だったと思うのですが、思い出せません・・・。
 また、この頃から、私とK川君、K藤君によるエリスを巡る三つ巴の戦いが始まります。
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[ 2006/09/27 23:57 ] "10 days in Tibet" | TB(0) | CM(0)

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