fc2ブログ

『証券分析』 1

 『証券分析』冒頭より。

 「失意のどん底にある者はやがてよみがえり、
       得意の絶頂にある者はやがて落ちる」
                      ホラティウス「詩篇」



証券分析 【1934年版第1版】証券分析 【1934年版第1版】
ベンジャミン・グレアム デビッド・L・ドッド 関本 博英

パンローリング 2002-09-30
売り上げランキング : 125798
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 ということで、やっと『証券分析』を読み始めました。現在52/955ページ、まだまだ先は長いです。
関連記事


[ 2006/09/11 23:41 ] 『証券分析』 | TB(0) | CM(3)

おお!

ついに買われたのですね!

私、先日はじめて本屋で「見ました」。
凶器にできそうな厚さですよね。

感想いっぱいお願いしますね(^^)
実際に読んだ人は少ないと思いますので貴重だと思います。
[ 2006/09/12 22:57 ] [ 編集 ]

お恥ずかしい話ですが・・・

実は1年以上前に購入して、ずっと本棚に放置してたんです(^^;
http://quai62.blog15.fc2.com/blog-entry-75.html
しかも株式投資を始めて間もない頃に・・・。我ながら無謀でしたね~(笑。

確かに凶器になりそうな本です。枕元に置いて、寝る前に少しずつ読んでるんですが、さすがに仰向けに寝転がって読む勇気はないです。手が滑って顔面に落ちてきたら確実に鼻折れそうなので(笑。

まだはじめの数章しか読んでないですが、70年以上前に書かれた本とは思えません。これはという部分に付箋を貼っているんですが、すでにかなり付箋だらけになってます。いい文章はメモとしてブログの記事に引用して残しておこうと思ってます。
[ 2006/09/12 23:26 ] [ 編集 ]

失礼しました(^^;)

購入はされてたんですね(^^;)

私も賢明なる投資家は付箋だらけになってますよ。
今、3回目の再読の途中で投げ出しそうですが。
[ 2006/09/14 00:40 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://quai62.blog15.fc2.com/tb.php/487-93c27f69