※今週の売買なし
今週末は飲み過ぎて、この週末はずっと二日酔いです・・・。しんどくて本も読んでないし、スクリーニングもしてないです。先週の株価の下落で値ごろな銘柄が出てきてそうですが四季報を開く気力が無いです・・・。まぁCPがほとんどないので、どっちでもいいんですが。
さて、話は変わって、やっとE*トレード証券からlivedoorの株券が帰ってきました。株券は保振名義のままなので、信託会社に名義書換の書類と株券を送らなきゃいけません。株券の出庫料やら配達記録郵便代など、僅か200株のlivedoor株のために、こまごまと費用がかかってます。
さてさて、また話は変わって、こんなニュースが出てました。(秋田魁新報社 2006/7/14の記事より引用)
政府税制調査会(首相の諮問機関)の石弘光会長は14日の記者会見で、上場株式の譲渡益などに適用されている10%の軽減税率について、本来の税率である20%に戻すのが妥当との見解を示した。
政府税調が9月にまとめる中期答申で提言する見通しだ。
政府税調は金融所得の一体課税を導入する方向で検討している。導入には、現状では各金融商品で異なっている税率の一本化が前提となり、政府税調内では優遇措置を見直す必要があるとの意見が多い。廃止が決まれば、2008年から実質増税となる。
やっぱり10%の優遇税率は予定通りに終わっちゃうんですね。もしかしたら延長されるかも?って甘い期待を抱いてたんですが・・・。ニュース後半の”金融所得の一体課税””各金融商品で異なっている税率の一本化”の具体的内容が気になります。
税金と言えば、「格差社会の是正のため」「公平な税制のため」に所得税の最高税率が引き上げられるって話もあるようですし、お金持ちにとっては日本はどんどん住みにくい国になっていくようです。将来的にはお金持ちになることを目指してますが、まだ借金の方が多い我が家にはあまり関係のない話ではありますが・・・。
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