2006年5月の運用成績は以下の通りとなりました。
5月iFundパフォーマンス:-7.87%
5月TOPIXパフォーマンス:-7.95%
5月TOPIXアウトパフォーム:+0.08%
5月JASDAQパフォーマンス:-12.56%
5月JASDAQアウトパフォーム:+4.69%
2006年iFund通算パフォーマンス:-13.33%
2006年TOPIX通算パフォーマンス:-4.23%
2006年JASDAQ通算パフォーマンス:-21.97%※上記パフォーマンスは、「税引き後配当を再投資・資金追加時はパフォーマンスを修正・キャピタルゲイン税は考慮せず」という条件で算出しています。※個別銘柄損益1965 テクノ菱和 -22.31%
2376 サイネックス -9.65%
2773 ミューチュアル -11.58%
2797 セガミ -3.21%
4761 さくらKC -0.37%
7548 サンクス・JPN +2.82%
7553 サザビリグ +4.52%
7859 アルメディオ -18.85%
8917 ファースト住 -5.96%
9644 タナベ経営 -11.45%
9648 ウエスコ -7.30%
※今月の売買なし。
今月はTOPIXもJASDAXもアウトパフォーム。・・・ですが、-7.87%は単月の下げ幅としては最高記録となりました。フルインベストで売り買いもまったく無しだったので、ただただ下落を見守るのみの1ヶ月でした・・・。
ところで、今月で株式投資を始めて丸1年が経過しました。上記グラフを見ての通り、通算パフォーマンスはギリギリでプラス(+3.45%)。しかし、
少し前の記事に書いた通り元本割れしています。5月末時点での、この一年間の追加資金を含めた投資総額(元本)の損益率を計算したところ、-3.31%となっており、ちょうど1年かかってゼロに戻ったような感じです。大幅なマイナスになってないだけまだマシですが、今後も下げ相場が続く可能性も充分あるので、しばらく元本割れの状態は続きそうです。
6月中には追加資金を投入する目処が立ちそうなので、どのタイミングで買付けを行うか考えています。四季報夏号発売以降、且つJASDAX INDEXが100を切った所くらいで買付け開始かなぁと考えていますが、買付け候補もまだ決めていない状態なので、来月は四季報スクリーニングに加えて、四季報の本の方もペラペラめくってみようかと思います。
少なくとも1年前に比べれば知識も経験も少しは増えてきているはずです。一から出直しのつもりで市場に喰らい付いていきます。
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私も5月の運用は、難しいなぁーと思いつつも、トレードだけなら、なんとかプラスにできました。
(ほとんど、長期銘柄ばかりなので・・・)
先月からの持ち越した、ミレアHDの分割後の判断が私の今月の肝です。
むつかしい勝負になりそうだよね。
この地合でプラスはすごいですね。
私は足掻くが足掻くほど損失を増やしそうなので
ひたすら放置していました・・・。
6月も引き続き下落が続きそうに思うので、
そろそろ追加資金を投入しようかと思います。
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