2006年4月の運用成績は以下の通りとなりました。
4月iFundパフォーマンス:-3.75%
4月TOPIXパフォーマンス:-0.68%
4月TOPIXアンダーパフォーム:-3.07%
4月JASDAQパフォーマンス:-6.28%
4月JASDAQアウトパフォーム:+2.53%
2006年iFund通算パフォーマンス:-5.92%
2006年TOPIX通算パフォーマンス:4.07%
2006年JASDAQ通算パフォーマンス:-10.76%※上記パフォーマンスは、「配当は再投資・資金追加時はパフォーマンスを修正・税金は考慮せず」、という条件で算出しています。※個別銘柄損益1965 テクノ菱和 -8.66%
2376 サイネックス -0.88%
2773 ミューチュアル -13.08%
2797 セガミ +9.42%
4761 さくらKC +2.99%
7548 サンクス・JPN +15.84%
7553 サザビリグ +6.08%
7859 アルメディオ -5.14%
8917 ファースト住 +4.23%
9644 タナベ経営 -5.99%
9648 ウエスコ +2.31%
※今月の売買なし。
JASDAQ INDEXはアウトパフォームしてますが、パフォーマンス自体マイナスなんであまり意味無いですね。すでに4月のパフォーマンスを公開されている投資家さんの中には今月(というか年初来)でプラスの方もいらっしゃるようです。正直羨ましいですが、まぁいいです。ちょっと投げやり気味にダラダラ長期投資と
逝き行きましょう。そんなくらいでちょうどいい気がしてきました。いっそのこと、次の四季報CD-ROM発売まで放置でもいいかもしれません。
個別銘柄では、この数ヶ月でボラティリティが±10~15%と、かなり高いんですが、PF全体で均すと毎月のボラティリティは±3~4%の範囲内となっています。JASDAX INDEXは-8%なんて月もあるので、低PBR銘柄の比率を高めた効果は一応出ているのかもしれません。期間が短いのでなんともいえませんが。
しかし、如何せん業績がイマイチの会社が多いので、なかなか株価が上がりません。銘柄が地味過ぎかもしれません。反発期待のファースト住建はイマイチ上りきらないし、テクノ菱和は上方修正したのに株価が下がってるし、セガミも下方修正を出しそうな感じでジワジワ株価を下げてるし・・・。唯一の期待は今日のサザビーの上方修正ですが、これもなんだか反応薄そうです。
ここまできたら、「毒食らわば皿まで」です。次の追加資金ではさらに低PBRな新興市場の超小型株で、業績もパッとしない超地味な銘柄でも買ってみましょう。
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