今週の売買なし。
~NIKKEI NETより引用~ネット関連株総崩れ・業績不安、新興市場離れが深刻
21日の新興株式市場でインターネット関連銘柄が軒並み急落した。インデックスやUSENなどの主力企業が相次ぎ業績予想の下方修正を発表。新興企業の業績への不信感が強まり、幅広い銘柄に売りが広がった。投資家心理の悪化を受けて、日経ジャスダック平均株価など主要な株価指数も大幅安。新興市場からの投資家離れが深刻化している。
株価急落の発端はインデックスの業績下方修正だ。19日の発表を受けて同社株は20日、21日と連日で年初来安値を更新した。21日の終値は前日比1万 8000円(10.8%)安の14万8000円と、ライブドア事件直前の高値の半分以下に下落。「これまで優良銘柄とみられていたため、市場全体に収益悪化懸念を招いた」(丸三証券エクイティ部の川口弘次主任)
上記ニュースが新興株下落の本当の要因かどうか、私にはわかりませんが、現実的には今週末時点でのTOPIXの年初来パフォーマンスが+6.46%、JASDAQ INDEXが-10.93%となっているので、新興株が不当に売り込まれているのは間違いないようです。まぁ、どんな理由で新興株が下落しているのかわかったからといっても何の役に立つわけでもなく、ひたすらホールドして嵐が過ぎ去るのを待つしかないです。
企業のファンダメンタルに関係なく企業の価格が上下することが、バリュー投資という裁定取引が成り立つ根拠であるとすれば、最近の新興株の下落は、逆に言えば、バリュー投資の有効性が継続していることを証明しているともいえるのかもしれません。
と、とりとめもなく考えつつも、今日も
出撃し、

すべてのMISSIONをクリアしちゃいました・・・。
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