2010年3月の運用成績は以下の通りとなりました。

※上記パフォーマンスは、「売買手数料・税引後配当・譲渡益税込み、資金追加時は数値を修正」という条件で算出しています。
・2005年1月からの累計

・個別銘柄ポートフォリオ

・今月の売買
売り
<3376>オンリー 全株損失確定売り
<4298>プロトコーポレーション 一部利益確定売り
<4333>東邦システムサイエンス 全株損失確定売り
買い
<3376>オンリー 損失確定分買い戻し
<4327>日本エス・エイチ・エル 新規買い
<4333>東邦システムサイエンス 損失確定分買い戻し+買い増し
<6750>エレコム 新規買い
今月はTOPIXにアンダーパフォームし、JASDAQ Indexをアウトパフォームしました。市場全体が好調な中、私のポートフォリオも一時はTOPIXよりも上がってくれたのですが、最終的にはTOPIXに追い抜かれてしまいました。月中になんとなく市場の雰囲気が変わってきた感じがしたので、残っているキャッシュで買いを入れたのですが、それが不十分だったようです。指値がヒットせず買えなかった銘柄が今月後半にかなり上げているので、それを買っていればもしかしたらTOPIXに勝てていたかもしれません。
個別銘柄の動きについては、<2420>CHINTAIの1Q決算や<6750>エレコムの大規模な自社株買いと消却がありました。CHINTAIの1Q決算は前年比大幅増益となかなか好調で、今月後半にかなり株価が上がりました。エレコムについては、発行済株式総数に対して17.61%というかなり大規模な自己株消却を行っています。出来高も少なくそれほど値が動いているわけではありませんが、業績は地味に安定しているので安心して保有出来ます。
今月は本業で異動があり、財務課に配属となりました。配属直後に本決算を迎え、連結決算の手伝いや決算短信作成などに追われ、いまだにバタバタする日が続いています。特に短信については、読む方はともかくとして作成するのは初めて(当たり前ですが)だったので、いい経験になっています。特に注記部分に関しては、読む側にいるときはスルーすることが多かったのですが、作成側にまわると一番手間のかかる部分なので、その分他社の記載事例なども気になり、いろいろ目を通すようになりました。
この仕事上の経験が投資に役立てばいいのですが、最近は仕事のストレスからかこんなものにハマっており、新規銘柄の掘り起こしや保有株の決算チェックなども疎かになっています。ああ、早く決算終わって欲しい。
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いつまで続けるつもりなのか、このシリーズ第3弾です。続々と買い増しを進めているので後数回分くらいのネタはあります。今回紹介するのは比較的新しいシリーズです。
AG-XX01 「ATM-09-ST スコープドッグ」(マーキング仕様)
これで何機目になるのでしょうか。ノーマルスコープドッグです。ベースになっているのはAG-V01のノーマルスコープドッグ。それに細部のマーキングが施されているだけのバージョンです。他の違いは下の写真の通り、パイロットまで丁寧に塗装されています。

あとは、オプションとしてパラシュートザック、ラウンドムーバーなどの背負モノやソリッドシューター、ショートバレルのヘヴィマシンガンなども付属しているのでいろいろ武装を変えて遊べるようになってます。
AG-XX02 「ATN-09-STTC スコープドッグ・ターボカスタム」(スクラッチ仕様)
見ての通り傷だらけになってます。元はこんな感じでした。

銀色(グレー?)の部品の上に緑の塗装が施されているので、やすりを掛けると簡単に地のグレーが露出します。自分で好きなようにやすり掛けして遊べるようになっているのですが、腕や脚、装甲板などをすべて一旦取り外してやすり掛けをしていたらちょっとやり過ぎてしまい、迷彩仕様みたくなってしまいました。値段が安かったらもう一体購入してやり直したいのですが、結構高いし、あまり在庫も残ってないようなんですよね・・・。
次は最新のOVAであるペールゼン・ファイルズ仕様です。
AG-PF01 「ペールゼン・ファイルズ 01 渡河作戦」
同シリーズオープニングのダイバス河渡河作戦で登場するノーマルスコープドッグとATH-09-WPダイビングビートルのセットです。写真には出てませんが、スプリングボビンも付いてます。ダイビングビートルの方はともかくとして、スコープドッグは原作と武装が違います。理由は不明。原作通りのショートバレルではカッコが付かないからですかね。あと、ペールゼン・ファイルズ仕様のスコープドッグは下の写真の通り旧モデルと多少デティールが異なっています。

左が「ペールゼン・ファイルズ」モデル、右が旧モデル(AG-V01)。全体的に色目が薄目になっており、バイザーの色やアンテナの形、関節部分の塗装などなど、細かいところが変更されています。個人的にはペールゼン・ファイルズ仕様の色目の方が好きですね。
AG-PF02 「ペールゼン・ファイルズ 02 ガレアデ」
惑星ガレアデでの戦闘に登場したATのセットです。とは言いつつ、スコープドッグはAG-PF01の使い回しで、バックパックやミサイルポッドなどの武装も原作とは違っています。手抜きもいいところですね。同梱の地上戦型ファッティーはなかなかいい出来で、後ほど紹介しようと思っている単体バージョンの地上戦型ファッティーよりも落ち着いた色目で武装の種類も豊富です。
「ペールゼン・ファイルズ」シリーズはあと2種類あるのですが、値段が高かったり、まったく在庫が無かったりして入手が困難です。特に04は普通の店舗ではほぼ品切れで、ヤフオクで監視していますがなかなか出てきません。・・・と思って今アマゾンで調べてたらマーケットプレイスに出品されてました。でも高い・・・。
今回は株式投資とはまったく関係無いエントリです。というか、最近投資の記事なんてろくに書いていませんが・・・。ということで、キルヒアイスキーさんの
「毒ドリンク」シリーズをパクってしばらくボトムズ関連のエントリをUPしようと思っています。
最近ハマっているのがタカラトミーの「装甲騎兵ボトムズ」
アクティックギア。数年前の発売当初はスルーしていたのですが、最近試しに一つ買ってみたところ、とてもカッコよくて、金にモノを言わせて大人買いしています。本日現在で14体のアクティックギアがあるので、1体ずつ紹介していこうと思います。
AG-V01 「ATM-09-ST スコープドッグ」
一番初めに購入した一体。基本の基本ですね。発売は2005年。シンプルな機体でヘヴィマシンガンしか装備していません。そのヘヴィマシンガンもこの当時は塗装なしだったようです。
AG-V02 「ATM-09-ST スコープドッグ」(メルキア軍制式仕様)
内容は前述のノーマルスコープドッグと同じ。色が違う(メルキア仕様)だけです。あとはパラシュートザックが付属しているくらいです。これを作っている頃にはまだアクティックギアの作成に慣れていなくて、手首の交換時に部品を壊してしまったりしていました。
AG-V03 「ATM-09-GC ブルーテッシュドッグ」
原作のブルーテッシュドッグに比べると色が鮮やかすぎるような気がします。装備品が少なくて組み立てが楽でした。
AG-V04 「ATM-09-SA スコープドッグ」(通称スコープドッグII)
深緑単色でおもちゃっぽい印象です。ラウンドムーバーが付属していますが、写真では外しています。また、基本武装はソリッドシューターですが、本編の対ストライクドッグ戦仕様に武装を換装しています。
AG-V06 「ATH-Q64 ベルゼルガ」
ヘヴィー級ATのベルゼルガ。アクティックギアでもミッド級のスコープドッグよりひとまわり大きく再現されています。スコープドッグ系のアクティックギアに比べて自分で組み立てる部分が少なく、完成度も高くなっています。左腕のパイルバンカーがカッコいいです。
AG-V11 「ATM-09-STTC スコープドッグ・ターボカスタム」(『野望のルーツ』サンサ戦仕様)
アクティックギアAG-Vシリーズの後期バージョン。ヘヴィマシンガンにもちゃんと彩色が施されています。右肩の赤い塗装がカッコいいレッドショルダー仕様です。初期のAG-V01「スコープドッグ」に比べると添付されている火器類が相当充実しているのですが、それを付けすぎるとポージングが制限されてぎこちなくなるのが欠点でしょうか。

足元のジェットローラーダッシュ機構も忠実に再現されており、バックパックには大量の補給物資を積んでいます。
今回はAG-Vシリーズのみ紹介。手持ちはこの6機だけですが、AG-Vシリーズは全16機種あり、プレミアムがついている機体も多いので、少しずつ収集していこうと思っています。以下の機体はまだアマゾンで買えます。